緊急地震速報にびっくりし、その後の大阪震度6のニュースに二度びっくり。
被害に遭われた方々にはお見舞い申し上げます。
幸い大阪の親戚は皆無事でしたが、
通学中の児童や、児童の見守りをしてくださるお年寄りが倒れてきたブロック塀の下敷きとなり犠牲となったニュースには心痛みます。
また、本棚の下敷きになったという方がいたり、まだ確認されていないだけで家具の下敷きになっている人もいるかもしれないとのこと。
隣近所、声を掛け合いましょうと専門家がテレビで話をしていました。
帰宅するまで地震があったことを知らなかった子どもたちには「登下校中や子どもだけで行動してる時に地震があったら車に気をつけつつ塀や危険物から離れること」と話をし、もしもの時は落ち着いて考えて行動することを再確認しました。
子どもたちと話をしつつ、自分もいざという時はどう行動すべきか復習です。
その時々でシチュエーションが違いますから、これという決まり手はありませんが、想像力を大いに使う訓練はしておきたいと思います。
空想は得意、でも想像は苦手という長女と一緒にさくらんぼをつまみつつ。
大阪方面へもさくらんぼが送れる日が早く来ますように。
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