夏になると子どもたちがやらかすのが、網戸への衝突。
網戸の目が細かく、色は黒というのが今時なようで、衝突しやすくなっているようです。
今の家に住むようになって一番初めの夏に衝突して網戸をずらしたのは長女の友達。
幸い、双方の傷は浅く、特に子どもはケロリ。網戸は、私でも直せるレベルのずれ方でしたが、妙にレールがずれやすくなってしまいました。
次にやらかしたのは長男。翌年のことでした。
全身で勢いよく突進したものだから、網戸の枠がレールから大きく脱線。家側の枠がひん曲がり、網戸の枠とクロスして外そうにも外せない状態に。
困って、工務店さんに相談すると、うまい具合に外してくださりましたが、レール部分の部品が取れるという後遺症。
そして今年の夏、次女が小さい体ながら突っ込んでしまい、網戸がガタリと外れました。
レール部分の一部がないので外れやすくなっているので、フレームが曲がるという最悪の自体は免れましたが、網戸はすっかり取れてしまっていました。
その後倒れずに済んだので網戸に穴が開くこともなくまた元の位置に戻しましたが、また衝突事故が起きて網戸全交換となったら大変なので、いよいよ対策を講じねばと立ち上がりました。
これまでは網戸のフレームにマスキングテープを貼って、存在感を出していたつもりですが、今度は網戸の網部分に着手。
テープやシール(市販品の網戸衝突防止シールがあります)を貼るのはイヤだったので、マグネットに出番願いました。
網戸の両側からマグネットで挟んで固定。
硝子戸衝突防止のシールに似てます。効果ありそうな予感です。
シールと違い気軽に移動できるので効果的な位置を探ることもできそうです。
黒丸ではさみしいかなと可愛らしいマグネットを使ったら、子どもの興味を誘ってしまい「何これ?」と摘まれ、片側ポロリと下に落ちるということが何度か起きたのが誤算。
100円ショップで工作用強力マグネット(しかもたくさん入ってる!)を見つけたので差し替えたところです。
?
?
この記事へのコメントはこちら