汗ばむ陽気の中、久しぶりの課外活動へ。
小学生を対象にした、ネイチャースペシャリストクラブ事前体験会への参加です。
昨年も自然科学を肌で感じて体験できるこの活動のことは知っていましたが、妙に引っ込み思案な長男は「行きたくない・・・」と拒んでいたのでした。
生き物、自然、大好きなはずなのに。
数年前までは、あちこちのワークショップやイベントに母子で足を運んでいましたが、アパートから持ち家と住環境の向上とともに、外活動への子どもたちの反応は悪くなり、また留守番もへっちゃらという年齢も相まって「家で待ってるからお母さん行きたいなら行ってくればー」と言われるようになってしまっていたのです。
が、4月からは高学年。
引っ込んでばかりもいられないと、学校でも言われているのでしょうか、今回はグズグズ言わず
「行きます!」
そしてリスやネズミが食べたクルミの殻を片手にニコニコ顔で帰宅。
やはり好きなのね。
こうして自然に触れる環境とそれを手助けしてくれる人が身近にいる。ありがたいことです。
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