この先一週間また雪マークがついています。
やれやれと思う一方で、楽しんでいる人もいます。
義父です。
除雪のたびに、畑脇の雪捨て場の雪山がどんどん大きくなっていくのですが、それをならして滑り台に仕立てるのが、義父、つまり子どもたちのジイチャンの雪遊び。
子どもたちは子どもたちで予定があるので、ジイチャンがどんなに立派な雪の滑り台を作ろうともタイミングを逃し融けてしまうこともあります。
それでも雪と自分のタイミングでせっせと滑り台作りやメンテナンスを続けていたジイチャン(義母情報)。
このところの冷え込みもあり滑り台が融ける前にチャンス到来。遊びに行けました。
ここ数年で一番立派な滑り台に子どもたちは大喜び。
子どもたちが滑る横でさらに滑りやすいようにと手を加えるジイチャン。
爺も孫も体を動かしつつ大笑いでそり遊び。
それを眺めて微笑むバアチャン。お互い幸せと言わずしてなんというという光景でした。
世界観光会議のニュースに関連して、雪国の人が雪を楽しんでなんぼというような記事を読みましたが、本当にその通りだなと義父母や子どもたちの姿を見て思うのでした。
この記事へのコメントはこちら