先日、こちらでも宣伝をさせていただきました、たけまつり冬。
けが人を出すこともなく、にぎやかに楽しく行うことができました。
今回は足元が雪ということもあり竹林に入ることはしませんでしたが、事前に切り出しておいた竹を使用し、暖かいコミュニティセンター内でお正月飾りを作成しました。
講師の方はご自身がこれまで作って来たものと同じようなものを作れるよう手順や素材の扱い方の説明をしてくださいましたが、参加者の大半は子どもということもあり、手本通りのものはゼロ。
なんとなく講師の方のお話を聞いていたとは思いますが、みなさんそれぞれの自由な発想を作品に上手に織り込みます。
絵の具使いや松竹梅にとらわれないおめでたい雰囲気出し、集中して作品を作り出す姿は、見ていてとても気持ちのいいものでした。
講師の方も、手作りならではの個性あふれるそれぞれの作品をとてもほめてくださっていました。
講評をいただいたあとはボランティアスタッフ手作りの豚汁で交流を深め、後片付けは参加者のみなさんとご一緒に。
特に声をかけずとも、備品の片付け、掃除とテキパキ動かれる姿に参加者の満足した様子と手作りイベントの良さを感じました。
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