紅葉の始まったリナワールドへ行ってきました。
リナワールドへ足を踏み入れるのは、山形県民となり7年目にして初です。
毎年恒例の子供会の行事でのリナワールド行きですが、過去2年は仕事と重なりご近所の方に連れて行っていただいたり、バァチャンにお願いしたりでした。
園地内の高低差は聞いていたほどには感じず、さほど気になりませんでしたがさすが山裾に位置しているだけあって寒かった!
防寒対策はしていったつもりですが、寒かった~。
プリキュア・ショーにトドメを刺され、体冷え冷えです。
さて、遊園地としての印象をば。
私が子どもの頃よく行っていたのは、としまえん、後楽園、、那須ハイランドパークでその辺りとつい比較してしまうのですが、
芋煮が用意されていたり子供会対応に慣れていたり、このあたりは私の知っている遊園地では見かけたことがなく、山形らしさがよく出ていると感じました。
また車で行くのが一番便利な場所ですが、イベントホールを休憩室として開放しているので、運転手としてきただけの人はここで暖をとりつつのんびり過ごせます。
幼稚園児や低学年の子どもがいる家庭は、やはり子どもと一緒に行動するようになるので、自分たちだけで動ける小学校3~5年生が親子とも幸せに過ごせるのではないでしょうか。
高学年になると乗り物系は物足りなさを感じるようになるのか、子供会で来るリナワールドへの参加率がぐっと下がります。。部活や習い事で忙しい時期ということもあるのでしょうが、実際、小学校高学年以上の子どもはあまり見かけませんでした。
でも3シーズンしか営業できない立地ですし、中高生にウケるためにこれ以上立派である必要はないですね。
小学生が非日常の時間を楽しく過ごせる施設が近くにあるのはありがたく、息長く続いてほしいと思うのでした。
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