先週の木曜(10月5日)から始まった山形国際ドキュメンタリー映画祭ですが、いろんな行事や遊びに心奪われているうちに本日最終日を迎えました。
10枚綴りのチケットを購入した友人からチケットを譲り受けたものの、上手に時間を捻出できずようやく今日の午前中に行って来たというわけです。
最終日の今日は、受賞作品の上映でしたが、その中でも気になる作品は夜の上映。期間中に見たかった作品も夜の上映。
ホームページや上映スケジュールが見づらいのもあり(山形新聞の映画祭コーナーが一番読みやすいくらい)いまひとつ山形国際ドキュメンタリー映画祭の盛り上がりが伝わってこないのですが、夜の上映は盛り上がっていたのかな。映画祭全体は盛況だったのかな。
そんなこんなが気になりつつ、
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コンペ部門の審査委員長イグナシオ・アグエロさん(チリ)は「山形の地域コミュニティー全体の努力によって実現しているこの映画祭は、国連教育科学文化機関(ユネスコ)のお墨付きがあろうとなかろうと、『創造都市山形』の名を世界地図の上にはっきりと刻んでいる」と強調した。(山形新聞 2017年10月12日付)
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のコメントに、また2年後きっといい映画祭がおこなわれると関係者でもないのに勇気づけられたりして。
再来年は我が子はみな小学生。
昼も夜も好きな時間に映画を見に行けるはず。いろんな楽しみをとっておきたいと思います。
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