どんぐりの季節がやってきました。
子どもたちは一つどんぐりを見つけると、もっともっととどんぐりを探しに行きます。
自分の行動範囲の中でどんぐりポイントをしっかり覚えているのです。
丸いの細長いのと好みのどんぐりをせっせと集めます。
(写真のどんぐりはナラガシワです)
どんぐりに夢中な子どもたちをよそに母たちの会話は
「洗濯前にポケットの中を確認しなきゃ」
「虫が出てくる前に茹でないとね」
「うちは冷凍しちゃう」
どんぐり対策の復習です。
こんな会話が繰り広げられるのも秋ならではのこと。
いま小学校では虫を飼う授業をしていますが、もしどんぐりから虫が出て来たら飼ってみないかな?
ゾウムシを見たことがないのでついこんなこと思ってしまう秋の夕暮れでした。
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