先週末もJアラートが鳴りました。
8月末に続き2度目。
Jアラートの文言はよりわかりやすく修正され、学校からの自宅待機、解除普通登校のメールもスムーズになってきました。(私のところにメールが届くまではかなりのタイムラグがありますが。。。。)
本来なら、平和ボケと言われようと、こういうものがこなれていってほしくないのが本音です。
子どもたちはJアラートの音に怖いという気持ちを持っていますが、日常会話で「ミサイル」という言葉が普通に出てくるあたりは自分の子ども時代とは大違いです。
遠くの国で起きてるできごと程度にとらえていなかったことですが、内戦地帯の子どもたちが武器や砲撃に慣れてしまっているとはこういうことかとしみじみしたり。
ミサイルが発射された日の朝、ちょうど立証指導の当番にあたり、見守り隊ユニフォーム姿の私の背中を見て末娘がポツリ「ミサイルが来るから見守り?!」
交通事故、犯罪、ミサイル、、、すべて命を奪いかねないものという点では同じですね。
大人って何やってるんだろう。
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