とてもすてきな畑の写真に出会いました。
山形新聞(2017年8月23日付)の社会総合面に載っていたのですが、
里芋畑にナスカ地上絵。
青青と茂った里芋の葉っぱが、ナスカの地上絵で有名なハチドリを浮かび上がらせています。
里芋といえば、芋煮会。
ナスカ地上絵といえば、山形大学。
山形の魅力を上手にPRされてるなぁと思いました。
日本では田んぼや麦畑で、アメリカあたりではトウモロコシ畑でアートが繰り広げ荒れることが多いですが、里芋というのは斬新です。
しかもすんごく雰囲気がイイ!
世界中の人が見てわかる絵ですし、題材選びもステキだなぁと里芋畑アートに魅せられつつ、芋煮会が待ち通しい処暑の一日でした。
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