早いもので、六月も終わりですね。
うっかり今年も茅の輪くぐりには行けず仕舞いでしたが、和菓子の水無月を食べられたので六月にすべきことの1つはこなせたと変な安堵感。
そして六月の手間ひま仕事といえば、さくらんぼ加工です。
毎日のさくらんぼ収穫の中で、少しずつ出荷向きでないさくらんぼは出ましたが、生食でペロリ。
今日は収穫最終日のためいいのも悪いのも取り切りましたが、うるみ(ぶよぶよと柔らかくなっている)が出ているのが多く、そういうのは生食よりも加工向き。
義母も毎年加工をしますが、今年は豊作のためお疲れ気味。それにまだまだ紅秀峰が続くので、お友達と分けて~とうるみさくらんぼはこちらに丸投げしてきました。
今年は割れてカビの出たさくらんぼというのはほとんどないので、友達にも分けやすく、私も楽しく加工ができそうです。
例年ですと、ジャムが定番ですが、ジャムほどには煮ないでゼリー寄せ、それを凍らせてアイスにしてみようかなと思案しつつ、月が替わりそうな夜でした。
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