さくらんぼの収穫がいよいよ本格的になってきて、山形さくらんぼ事情あるあるをご紹介。
- 遠足でさくらんぼを持ってくる人が多い。さくらんぼの木のある家では500g~1kg持って来て、みんなに配って歩く。
- 初日はものすごい勢いで食べるが、3日目ともなると手が伸びなくなってくる。
- 食べ過ぎるとお腹がゆるくなる。
- 県内でもまったくさくらんぼに関係していない人もいる。(自分の家ではやってなくても親戚がやってる、友達がやってるなど、さくらんぼには困らないと思ってた)
- 出荷できない傷物のさくらんぼでも、あげると結構喜ばれる。
- さくらんぼの栽培をしている家だと、味見と称して出荷できないさくらんぼを押し付け合う。
- 流しそうめんでさくらんぼが流れてくると心躍る。
- 農協の出荷基準は結構厳しくて大変。
- 観光客にどこで買うのがいいですかと聞かれる。
- 観光農園ではロープの向こう側のさくらんぼがおいしいらしい。
- さくらんぼの木の下で写真を撮ると美しく撮れる。
- 大きなさくらんぼ農家から見ると、さくらんぼの木が4本だけの我が家の栽培は趣味と言われる。
- 実際、義父母はもうける気はなく趣味だからできる、とのんびり箱詰めをする。
- さくらんぼの箱詰めをしていると、真っ赤なのから手が伸びて、色のあまいさくらんぼが残ってしまう。
- つまみ食いしたさくらんぼの種を飛ばす。
- 家の中を掃除してるとさくらんぼの種と軸が落ちてる。
- スーパーやデパートでも山形県産のさくらんぼは別格、産地直送だとそれをはるかに上回ると他県の友人からうれしいお言葉をいただく。
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