今週一週間で今年度の授業は終わり、いよいよ春休みに入ります。
今年の春休みは川崎に住む妹と甥っ子が雪遊びをしたいと山形へやって来るのですが、一方で花見をしに実家への帰省のタイミングを見計らっているところです。
そして、もれなく山形みやげの選定も。
そんな折、こちらはいかが?と日経プラス1(2017年3月4日付)に声をかけられたような気がします。
何でもランキング、ネオ和菓子 食べるアートだ という特集で、山形ではおなじみののし梅の佐藤屋さんの商品が載っていたのです。
玉響(たまゆら)という、生チョコのようなようかんの上にのし梅がのっている商品です。
佐藤屋さんの8代目考案のお菓子で、売り出し当初よりおいしくいただいてますが、ちょっと特別なときの大人のお菓子という感じで、ホイホイと買うものではありません。
よそで出されたらラッキーというお菓子です(笑)
初市で玉響の切り落としを格安で買うようになってからは尚更のことですが、今回は妹に持たせるのにいいな、と思っています。
お持たせらしいお菓子であるばかりでなく、がさばらないこと、数が多すぎないこと、取り扱い期間であること(夏場はお休みする商品)と三拍子揃ってます。
なにより、妹に持たせますが同居しているお姑様あてのおみやげなので、楽しいティータイムもしくはお酒タイムがうまれることを願って。
緑茶、紅茶、コーヒーにも合いますが、意外とお酒とも相性のよいのです。
山形のおいしいネオ和菓子で家族で楽しく春休みをしめくくってもらえたらと願うのです。
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