山形県広報誌「県民のあゆみ」1月号の特集に「やまがたyターンプロジェクト」というのがありました。
秋田県の「Aターン」というのは知っていたので、二番煎じのネーミング?とつい思ってしまいました(笑)。
秋田県は「AKITA」のAと、出身者でなくても誰でもいいから来てのALLのAをかけてのAターン。人口減少率1位の悲痛が伝わってきます。
一方、山形県はというと「YAMAGATA」のYもありますが、U、I、Jターンのを一文字におさめて「yターン」なのだそう。
山形県の「Yターン」は、まだまだ浸透している感はなく、Google検索でも、嫁ターン、米子市の移住推進のYターンプロジェクト、輪島市の25歳以下のUターン=Yターンがヒットします。
きっとこれらは氷山の一角。全国どの地方自治体も移住推進、人口増に必死なのでしょうね。
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