友達から、家では全然食べないから減らないのに柿がたくさんあるの、柿もらって~と泣きつかれました。
柿の苦手な子どもは多いようで、我が家でも3人のうち2人は苦手。
うち1人はトロトロのうんだら柿が好きというマニアックな舌の持ち主。
ですが、我が家で生で消費するのは大変そうだったので、
用意されそうになった渋抜き柿を断り、渋ありのままをリクエスト。
そして、今年も干し柿を作ってみました。
お天気にも恵まれいい感じに干せました。
が、家に取り込んだあとがいけなかった。
ビニール袋に入れ、涼し目の常温保存で白カビ発生 orz
甘みのもとのシロコではなく完全に白カビ。ホワホワしていました。
蜜のような柿の水分がたっぷりの干し柿は、冷蔵庫保存かビニール袋に入れずそのまま干し続ければよかったのでした。
もったいないので、再生方法を調べてみましたら、
沸騰したお湯に1分つけて天日干しというのがあったので試していますが、見るからにおいしくなさそう。
また、青カビは取り除けばセーフだが白カビは味が変化してるからダメという記事も見つけ、今年の干し柿はもうダメかなと諦めています。
味見する勇気がでてきたらまたご報告いたします。
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