すっきりとした冬の空。
今日は月山もとてもよく見えています。
そんな朝はめっきり冷えるもので、霜がおりました。
10月末に初霜初氷があったものの、芝生や落ち葉が白くなるのを見たのは今季初。
幼稚園で一面の霜を見た子どもは、
雪みたいだね。
あれ?あっちは白くない
と日が当たり霜のとけたあたりを指をさします。
すると「ほどほどにしといたほうがいいよ~」の声。
京都の姉妹校から山形交流に来ていたお友達が霜を拾ってせっせと食べています。
雪を食べる子はよく見るけど、霜を食べるほどうれしくなっちゃったのか~。
朝の冷え込みとは裏腹に、心はほっこり。
そして日向がどんどん広がってみんなを包んでいったのでした。
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