本日、11月13日大安。
今年の七五三詣のピーク日だと聞いています。
お天気も上々ですし、最高の七五三日和ではないでしょうか。
紅葉も見頃を迎え、色とりどりの木々もお祝いしてくれているようなそんな気がします。
我が家では、六椹八幡宮で長女七歳のお参りをしてまいりました。
仏滅でしたが気にすることなく、です。(気にしていたのはお天気だけ!)
混む場合もあるので念のため予約してくださいと言われていたものの、八幡様は貸切状態。
少々さみしいような気もしましたが、ぜいたくに長女のためだけに祝詞をあげていただきお祓いをしていただきました。
前年六椹八幡宮の近所に引っ越してきたこともあり、私たちの氏神様にお参りできたことへの安堵感がそこにはありました。
六椹八幡宮周辺でよく遊ぶ我が家の子どもたち。
祝詞を拝聴しながら、その健やかな成長を見守っていただけるような気がしたのです。
七歳になってもまだまだ雲に乗りたい空想少女の長女。
ふわっとある日消えてしまうのではないかと心配になった日もありましたが、そんな心配も日々薄れてゆき、そして「きっと大丈夫」と思えた一日でもあります。
そんな確信を抱き、夜には夫と子どもを残し、劇団四季公演「ウエストサイド物語」繰り出す私なのでした~。
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