今日は久しぶりに小学3年になる長男の幼稚園時代のお友達と会いました。
手ぶらというのもなんなので、何がいいかなと思い巡らし、ひらめいたのは熊本名物のいきなりだんご。
ちょうど別のお友達から今年作ったという小豆をもらいあんこを煮たところでした。
ちょうど家には庭でとれたのとご近所からいただいたのの二種類のさつまいもがあります。
小麦粉、上新粉、水で皮を作り、あんことさつまいもと包み蒸したらいきなりだんごの出来上がり。
出来たてアツアツを持って友達に会いました。
すると、九州物産展へ行こうと思っていたところだからうれしい!という反応。
そして、一人からは帰省してきたところなのと東京のおせんべい、もう一人からは頂き物だけどと山形の松茸をいただきました。
実は今日集まった3人は全員東京出身。
手土産が飛び交う感覚が似ているような懐かしいようなそんな気がします。
ですが、飛び交うものが、デパートで買ったものばかりでなく、物々交換的に手に入れたものが混じっていたり、素朴なものが大いに歓迎されるあたりが、山形文化がミックスしてきている、そんな風に感じた一日でした。
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