今年の我が家の食用菊もってのほかはどういうわけか小振りです。
どういうわけかと言いつつ、肥料のやり過ぎとか摘心のし過ぎかなと心当たりはあるのですが。。
小さくても食べられないことはないのですが、こんな時はお茶にしてしまおうと、カモミールのように花ごと干すことにしました。
中国茶の菊茶も花丸ごとですしね。(姿形からして菊の種類は違うようですが)
ただ、これまではもってのほかをお茶にするときは花びらを乾燥させていたので、ちょっと新しい試みの気分です。
花をさらっと洗ってざるに広げて丸干し。
お天気はよくても気温は低めなのでしっかり乾燥するまでは時間がかかりそうです。
カビに気をつけつつ、気長に干して行くつもりです。
ちなみに、カモミールなど摘みたてのハーブにお湯を注ぎ、フレッシュハーブティとして飲むことがあります。
もってのほかが収穫できるこの季節、フレッシュな状態で飲める貴重な時期でもあります。
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