干しいちじく、ドライフィグ…
ドライが英語で、イチジク日本語
干しぶどうはレーズンでドライグレイプスとは言わないな、干しぶどうは品種で呼び方が違うっけなどと余計なことを考えつつ
出来上がりましたのが、写真のとおりドライいちじくです。
毎年、大量にイチジクをいただくものの、年々子どもたちの嗜好は変わり、生食もコンポートもあまり食べてくれなくなりました。
そこで今年は干してみることにしました。
さすがにもうこの気候ですので、天日干しは諦め低温のオーブンで2時間、じっくりとドライに。
干しぶどうのときは1ヶ月かけて干しましたから、2時間というのはあっという間な気もしますが、オーブン2時間というのは普段ないじっくり感覚です。
作り方は、いたって簡単。
四つ割りにしたイチジクを天板に並べ、120度で1時間
裏返してもう1時間
で出来上がり。
セミドライという感じの仕上がりで、一日おくとさらにしっとりします。
テーブルの上においておくとポツリポツリと口に放り込んでしまい、いいペースでなくなっていくので、日持ちの心配をする必要はなさそうです。
子どもたちの反応は…というと、イチジクというだけで食べてくれず。
グラノーラに仕込んだら気づかずおいしくたべちゃうかも?!
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