手のつなぎ方

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お盆休み真っ只中。

いつもとは違う人の流れ、車の流れの中に身を置いている方も多いのではないでしょうか?

私たちは埼玉の実家から都内を通り神奈川の妹の家へ。

昔はお盆やお正月といえば都内の幹線道路はスカスカで走りやすいことこのうえなかったのですが、まぁ車の多いこと。

見れば、我が家を含め地方ナンバーばかり。

今時のお盆休みの車の流れは一方向ではなく双方向なのだと再認識したところです。

そしてあちらもこちらも不慣れなところで動くものだから、ヒヤリとする場面に遭遇します。

そんな時はしっかりと子どもの手を離さないようにしなければなりません。

大人の親指を子どもに握らせ、大人はフォークボールの握り方のように人差し指と中指の間を開いて子どもの手首を挟むように掴みます。

普通に手をつないだだけではスルリと子どもの手が抜けてしまうことがありますが、上記のつなぎ方だとガッチリ!

子どもが逃げようと思ってもそう簡単には行きません。

交通安全教室で習った手のつなぎ方なのですが、オススメです。

子どもが事故に遭う前に、迷子になる前に、ぜひお試しください。
2016.08.15:pokonyan:[子育て]

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