本日、夏休み前の最終登校日。
5時間目にはプール納会、ちびまる子ちゃんも真っ青の大荷物により、いつもよりさらに下校が遅かった長男。
そのテンポに釣られ、明日から夏休みということもありのんびりしていると、仕事先の義父より電話。
「かあさんが電話に出ないんだ。今日剪定講習会で疲れたんだろうけれど、心配だから見に行ってくれ」
いつもなら夕食の支度も済んでお風呂に入っている時間。
慌てて夕食を作り上げ、その間に長男に命じて義母に電話。
家電も携帯も電話にでんわ。
ありゃりゃ、寝込んで起き上がれない?
おかずをタッパーに詰めて出動!
家の中はからっぽ。
裏の畑へ回ると…
里芋に水やりをする義母がいたのでした。
しばらく横になってたからもう元気。ちょうどよかった、カボチャとスイカ持って行って。
といつもの調子に
トウモロコシはないの?!と子どもたち。
夕食を一緒に取り、カボチャ、スイカ、子どもたち自ら収穫したトウモロコシを10本をいただき帰路についたのでした。
同居ではないものの、ほんの5kmのスープの冷めない距離の良さを実感したのでした。
実家の母には同じことをしてあげられないのだけれど…。
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