土曜日は幼稚園の遠足でした。
お天気が心配だったのですが、梅雨の晴れ間まずまずのお天気でした。
行き先は長井市の古代の丘。
縄文クイズをしながらウォークラリー。
子どもたちにとっては、ウォークラリーよりお弁当タイム&おやつ交換の時間が大事!
雨の心配がなかったので、ウォークラリー後バスに乗るまでの時間を心ゆくまで楽しんだようです。
今となっては遠足名物とのんびりと子どもたちの様子を眺めていますが、初年度は面食らってしまい、翌年はやや憂鬱な気分にもなりました。
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お弁当が豪華すぎるほど豪華(お弁当を持って歩かなくていいと知っているベテラン家族)
果物を同じグループの人数分持ってくる(同じく初めての参加ながら山形生まれ育ち)
お菓子を小袋にセットしてみんなに配れるようにして持ってくる(餅まきのときのよう)
お菓子は持ってきた量の3倍くらいになる(子どもの数だけいろんな種類が集まってくる)
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お弁当が豪華なのはまさにお弁当開きという感じ。そういう家族もある、うちはうちで食べられる分だけ~と割り切ってます。
果物を山ほど持ってくるのも果物消費量の多い山形らしい気がします。
お菓子が飛び交うのは、なんでしょうね。どこへ行ってもアメちゃんやおやつが出てくるのにも似ている気がします。虫歯率ワースト5に入るわけですね。。。
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お菓子に関しては、長男は食べるより配りたい派で「おかあさん、お菓子を用意してね!」としっかりリクエスト。もらったものは食べるのを忘れるというパターン。
長女は、モジモジとしてもらうばかりだったのが、もらってあげてという交換型。
次女はもらってその場ですぐ食べる。ひたすら食べる。
今年は私のもお菓子を配ってくれる子が多くて「うちの子に?」と聞くと、ああそうか、という顔で子どもの分を3個余分にくれたり。
一人前にカウントしてもらえてうれしい気分になりました。
もしかしたら普段仲のよくない子同士でもお互いを認め合うような気持ちになるのかも、などと思ったのでした。
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