今日の山形新聞で、見覚えがあるけれどゆるキャラとも違うかわいらしいマスコットを発見!
そう、J2モンテディオ山形のクラブマスコットのディーオです。
そのディーオがご当地キャラクターになりました、という記事でした。
高速道路のサービスエリア、全国の駅などでご当地キティのようなものは見かけていましたが、県内のご当地マスコットがでるとは!
普段あまりサッカーに興味のない私でも反応したのですから、それだけでもこの企画は成功といえるのではないでしょうか。
新聞記事では県内でもわかりやすい特色のある自治体が紹介されています。
その他はこちら「ご当地ディーオ」で確認でします。
とてもわかりやすいものもあれば、改めてその町の名物を知ることができるものもあります。
興味深かったのが、寒河江と東根。
どちらもサクランボを全面に出したいところだろうなぁと思っていたら、サクランボ生産量日本一の東根は全面に、寒河江はつつじとサクランボの合わせ技でサクランボを控えめにしています。
個人的に気に入ったのは、小国の熊に扮したディーオ。
マタギ文化がマスコットやキャラクターになるというのは全国的に見ても稀なのではないでしょうか。
熊、今年のような大量出没は困りますが、こういうのはいいですね!
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