なんと5月だというのに我が家にさくらんぼがやってきました。
ご近所さんの親戚の家はさくらんぼ農家。
「たくさんもらったから分けてあげるよ~。」
近所には子どものいる家庭はたくさんあるのですが、お仕事で留守だったり、果物を好まない家庭だったり、加工するのを面倒くさがる家だったりで、「喜んで~」と我が家が引き受けることになりました。
さくらんぼ県の外に出れば、余剰さくらんぼを引き受けるなんて表現は出てこないのが面白いところ。
ちょっと違うかもしれませんが、生活スタイルから方言が生まれるんだなぁと思う瞬間です。
そして、なんでも食べる、食べ物の加工を楽しむことができるというのは得ですね!
さて、今回いただいたさくらんぼはアメリカンチェリー。
佐藤錦より早い時期から収穫ができるので、意外と需要があるのだとか。
ただ、酸味が強いのでコンポートにおすすめ、ということでしたが、
約1年ぶりのさくらんぼに子どもたちの手は止まりません!
コンポートにする前にすべて消えてしまいそうな勢いです。
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