県内あちこちでサクランボの花が咲いています。
昨シーズンほどでないにしても、今年も開花後の低温日が数日あり少し心配しましたが、着々とさくらんぼシーズンへ近づいているようです。
と、感じるのも
農業資材屋さんではマメコバチの巣を見かけたり、お友達に子供服のおさがりをあげると「お礼はさくらんぼでいいかな~」という反応。
さらにはいよいよ直接的にさくらんぼの注文の案内が届きました。
夫の実家でもさくらんぼを作っていますが、やはり人のところもいいもので、案内はお友達の農園からです。
昨年は、何もすることがなくなってしまったよ、というほどの大不作でしたが、こうして案内がくることに安堵します。
私たちにとってはさくらんぼ狩りができる喜びもあります。
熊本での大災害のあとなだけに、こんな山形的日常がとてもありがたく感じます。
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