今日、美容院へ行きました。
美容院ではいつもの美容師さんと山形のことをあれやこれや情報交換するのですが、
今回はお互いが「このところ山形で随分カフェがオープンしてるような気がするのだけれど?!」
「やっぱり?!」
そんな会話でスタートです。
実際のところは足を運んでもいないので、Facebookで見たことや地元雑誌ZERO23に載ってた内容での推測話です。
人口の少ない山形でそんなにカフェができて商売になるのかな?
本業があってカフェが副業というところは強みがあるね(糀屋さんや果樹園のカフェなど)、地主さんがカフェを経営するというのもありそう(収入が安定している)
でも他はどうなのかなとやや冷ややか目線です。
そして、カフェは意外と単価が高いので、ランチと絡めてついでにコーヒーを飲むみたいになるね、というのも共通認識。
山形ではランチパスポートやスイーツパスポートといった食のパスポート本が人気ですが、これらがカフェブームにひと役買っているような気もします。
さらに今年は、みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2016 が開催されます。
芸術を楽しみ、カフェでホッとひと息
そんな光景が多く見られそうな今年ですが、数年後はどうなってるのだろうと少し心配にもなるのでした。
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