今回の熊本での地震において被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
私の友人も熊本市内に住んでおり心配ではありますが、いまは電話やインターネットで連絡を取ることは控えています。
むやみに電話回線を混雑させるばかりか、友達の携帯のバッテリーも消耗させてしまいます。よほど近しい人が被災されたのでない限り、連絡を取り合うことは少し我慢です。
そして、使ってみようと思いつつうまく使いこなせないのが災害用伝言ダイヤル(171)。
相手が固定電話をもっていなかったり、アドレス帳に携帯電話の番号はあっても固定電話の番号を登録していなかったり。
被災された方々は本当にお気の毒ですが、こういう経験を踏まえてこそ、次いつ起こるかわかならい災害に活かせるよう学習せねばと気持ちあらたに思うのです。
そして、インフラの復旧状況を見て、連絡をとっても大丈夫そうなタイミングで必要なものがないか聞いてみようと思います。
今は、山形のおいしいお米とサクランボがほしい!という元気な声が聞ける日が一日でも早く来ることを待つばかりです。
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