またひとつ春が進んでいると実感する今日この頃。
少しずつでも前へ進んでほしいという希望の東日本大震災の復興。
あれから5年。
当時1歳だった娘はこの春小学生に、お腹にいた末娘もまもなく年中、さらに元気よく走り回っています。
このような春を迎えることのできなかった子どもたちがいたことを思うととても胸が痛みます。
かと言って、この5年私は何をしてきたのか…。
遠くでおきた出来事としてではなく身近なものとして捉え続けることぐらいでしょうか。
そして過去を見るばかりではなく、未来を見据えて前を向くことかなと思います。
災害への備えはもちろん、
災害にあったときそれにしっかりと対応できるような人に、また被災者に寄り添えるような人に子どもたちを育てていくこと。
私がすべきことを振り返る日となった今年の3.11です。
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