山形市立図書館本館入口近くに本の展示コーナーがあります。
展示コーナーではテーマを設けてそれに関連した図書を展示しています。
そのテーマは月ごとに変わっているのだと思うのですが、今日図書館へ行きましたら
山形の伝統料理と食材
となっておりました。
そして30~40冊の本が展示されており、こんなに山形の郷土料理、農作物の本が出版されていたのかと驚きました。
このコーナーの本は展示だけでなく貸出も可能です。
普段は通り過ぎてしまう本を借りるきっかけにもなります。
そこで展示資料の中から「やまがた郷土料理探訪」を借りることに。
私の義母は岩手出身なので、山形の伝統料理や郷土料理とは作るものが少し違います。
夫のバアチャンの味は、というと、かなり我が家色が濃かったのか一般的な郷土料理とはまた少し違ったよう。
そんなわけで、一般的な山形の郷土料理とはどんなものかと本を借りたくなるわけです。
そして郷土料理を作るも、夫はふるさとの味とは認識しないという不思議現象が起こるのでした。
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