今年も残すところあとふた月。
山形は紅葉の見頃を迎えています。(蔵王は紅葉終わりです)
学生時代は毎年のように11月初旬に群馬の山へ紅葉狩りに出かけたもので、それと山形の里の紅葉の時期が重なるのを再認識したところです。
山形ではわざわざ紅葉狩りにでかけなくてもそこここで秋の彩りにあふれてます。
昔読んだ絵本を思い出すような色彩。
ところが、この絵本のタイトルを思い出せなくています。
おばあさんが編んだ毛糸の帽子を鳥が山へ持ち帰り巣にする話。
色とりどりの帽子が山を飾るのです。
山形周辺の山々も絵本のようにいろんな木の紅葉で華やか。
東京では見ない風景なのになんだか懐かしく感じる景色なのは子どもの頃に読んだ絵本のせいかもしれませんね。
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