及位 と書いて のぞき
全国津々浦々、難読地名はありますが、山形からもご紹介。
難読地名といっても、なるほどとすぐに覚えられるものから、何度見てもピンとこないものまでさまざま。
旅先で難読地名に出会うとちょっとワクワク得した気分になったりもします。
先日、秋田経由で岩手までひたすら下道を通ったときに見かけた「及位」という地名。
読み方を覚えられずにいたのですが、なんとお豆腐屋さんで再会しました。
これを読めるのは地元の人か地名マニアか…。
と思うのですが、スマートフォンの辞書にはしっかり入ってて、入力は簡単でした。
どんどん漢字が覚えられなくなりそうです。
さて、身近なところでは
七日町(なぬかまち)が難読でした。
なのかまち
だと思い込んでいたのですが、
七日町をふらふらしているときにローマ字で
NANUKAMACHI
と書いてあるところを見かけ、初めて七日町(なぬかまち)だと知りました。
ほかには、
富の中(とみのじゅう)、山家(やんべ)、百目鬼(どめき)
あたりが山形市内でパッと思い浮かぶ難読地名。
寒河江(さがえ)、左沢(あてらざわ)といった全国レベルで有名な難読地名はもちろん
上記の山形市内のローカルな地名までスマートフォンではスラスラと出てきました。
大したものですね~。
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