小学生のいる家庭では夏休みの始りに
恐怖の…夏休みが始まる…
と口を揃えたように、そのセリフが聞こえてきます。
そうなんです。
夏休みは3食世話をしなければならず、給食のありがたみを実感する日々でもあります。
山形の学校は夏休みの始まりが遅いのですが、幼稚園はもう夏休みであったり、海の日の連休の存在のためにすでに3食の世話に追われています。
最近は近所の子たちと遊ぶので、
「今日は何する?どこへ行く?」という企画恐怖からは解放されつつありますが、ダラダラと家で過ごしてばかりもいられません。
山形はイベントに事欠かずお出かけ先はいくらでもあるのですが、自分たちでゆるくイベントを作ってみました。
その名も、竹フェス。
内容はそうめん流し、飯盒炊爨ならぬ竹筒炊飯、竹を芯にしたバームクーヘン、器作り、遊び道具作り。
企画会議をしたわけでもないのに、いろいろなものが作り出され(道具が豊富)、果物、漬物などの持ち寄り(わざわざ買うでなく家にあったらから持ってきた)があるあたりは山形的。
山形に限らずちょっとした田舎ならどこでも見られる光景かなとも思いつつ、いずれにしてもお金のいらない遊びはサイコー!
さらには、竹の中には薄皮があることを知るという学びもありました。
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