今週末も白鷹へ。
なんでしょうね、白鷹町は自然、文化、産業と引きつけられるものがたくさんあります。
今日は文化の白鷹。
会場の白鷹町文化交流センターあゆーむはその名の通り、文化交流の場としてとてもいい存在で、白鷹町になくてはならない場所だと思います。
山形市にもほしいくらい。
そのあゆーむで開催された
クニ三上トリオ 0才からのジャズコンサート
に行ってきました。
子どもと行くはずでしたが、諸事情により単独で。
グズりという邪魔が入ることなく楽しめるかと思ったのですがやはり子どもと一緒に行けたらよかったかなという感想。
子どものためのコンサートではなく、子どももOKよというスタンス。
大人のためのコンサートでもあるんです。
音はもう本物ですよ。無料で楽しめる音楽会もいいものですが、お金を払って聴く音楽はやっぱりいいなぁと思える音でした。
が、やはりコンサートを楽しみに来たと思われる子どもたちは聴く姿勢も楽しむ姿勢もできているのですが、無理矢理連れて来られたと思われる子どもたちはピアノやベース、ドラムの音で静かになるのは一瞬。
すぐにグズりだしたり走り回ったり。
お絵かきの子たちはお母さんに付き合ってきたのかな。
後半に入るとみなさん会場に慣れたのか子どもを放置気味。
それが気になって気になって。
そんな中、演奏を続けるのはさすがプロだと思ってしまったくらい。
自分も子連れだったら多少はチョロチョロするだろうからお互い様という甘えで、そんなに気にならなかったかもしれません。
ほんの一瞬でも子どもが音楽って楽しいね、という表情を見せてくれたらそれで来てよかったと思えたと思います。
今度は秋に来られるそうです。
我が家の子どもたちはジャズコンサートを楽しむチャンスをどう捉えるか?!
捉えることなく泥んこになって遊びまわるだろうな。いまはそんな気がしてます。
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