旧暦での初市があると知り、文翔館へ行ってきました。
と、その前に紅の蔵で買い物しつつ古くから伝わる雛人形を見学。
本町、七日町の通りを吊るし雛を眺めつつプラプラと文翔館へ。
文翔館前広場では初市らしく市神さまの御旅所が用意されておりました。
その周辺では、あめ、だんご木、山菜、どんどん焼き、玉こんにゃく、植木、木工商品、刃物、漬物、野菜、わかめ、くじびき、やきとりなど店舗数は少ないながらも初市で見られるであろうお店が軒を連ねておりました。
さほど混雑しておらずほどほどな感じで初市気分を味わうことができました。
文翔館の中でも吊るし雛が飾られ、冬と春の行事をいっぺんに楽しめた、そんな一日となりました。
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