冬休み最後の日、東松島へ牡蠣を食べに行ってきました。
旬の牡蠣はプリプリのウマウマ。
もうすぐ四年経つというのに東日本大震災の爪痕はまだ色濃く残っている東松島ではありますが、活気ある産業があることに安堵しました。
お目当ての牡蠣小屋はまだお正月休みで営業していなかったので、牡蠣の加工場へ。
そこで試食と称して牡蠣をいただくことに。
子供には生牡蠣はよくない、実は生より蒸した方がうまいんだよ、と牡蠣を蒸してくださいました。
甘みが強くふっくらした牡蠣に、苦手意識の強かった子供たちもパクパク。
お土産に500gたっぷり入って1500円の剥きたて牡蠣を購入。
自宅では酒蒸し、グラタン、生牡蠣をレモンで、と堪能いたしました。
一方、県内日本海側の海の幸も満喫できるのが山形のいいところ。
スーパーで庄内浜のハタハタが激安でした。
小ぶりながら16匹入って150円!
庄内も東松島も山形市からは車で約2時間。
行ける時は地場で採れたてを食べたいけれど、不慣れな私は冬の峠越えは遠慮したいところ。
地元スーパーで上手に海の幸を見つけられるとものすごく得した気分になるのでした。
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