26日は山形で、28日は東京で餅つきでした。
山形では雪で真っ白になった畑を横目に餅つきペッタン。
3升もの蒸かしたもち米を一気につきます。
ジイチャンが元気いっぱいの時代は一回で6升ついたというから驚きです。
さすが農作業や山仕事で体を動かし続けていたからこそ成せるワザでしょうか。ジイチャン尊敬!
そして山形ではつきあがった餅は、ビニール袋を敷いた少々深さのある箱に一気に流し込み厚さ5~7cmぐらいののし餅に。
一日置いて餅が固まったところで、1cmぐらいずつスライス。
餅をスライスというのも変な感じですが、そのような感じで切り餅を作ります。
一方東京では青空の下、一升程度ずつをペッタン。
つき上がった餅はのし板で厚さ1.5cm程度にのします。まさにのし餅。
これを3×4cm程度の大きさにカット、切り餅に。
山形、東京と場所ややり方は違えど、餅を愛する心は共通!
そんな風に感じる年の暮れなのでした。
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