クリスマスまであと3週間。
特に教えたわけでもないのに年々クリスマスソングのレパートリーが増え、ウキウキモードになっていく子どもたち。
サンタクロースの存在の有無については一度も触れたことがないので、どう思っているのかナゾのまま。
枕元にプレゼントを用意したこともありません。
それでもファンタジー好きな義母が毎年「サンタさん来たみたいだよ~」と盛り上げてくれるので、子どもたちの表情を楽しめています。
さて、今年は山形市サンタさんから子どもたちへ気前のいいプレゼントがあります。
12月24日オープンの山形市児童遊戯施設「べにっこひろば」です。
乳幼児から小学生までお天気に左右されることなく遊べる施設です。
子育て支援センターも備えているので新米ママさん、育児に疲れてしまったママさんの強い味方となりそうです。
この施設の説明で目をひいたのが、市産材をふんだんに使った木のぬくもりを感じられる建物であるということ、飲食可能スペースがあること。
既存の子育て支援センターのほとんどがランチ不可で、お昼をまたいでの利用ができませんでした。
これはかなり不便でしたので、喜ぶ親子が増えるのではないかと思います。
子ども向け施設なだけに、どんな施設に育っていくか楽しみです。
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