おとといの山形新聞によると、ただいま、日本ワインのブームが来ているそうです。
言われてみれば・・・。
久しくワインを飲まずにいた私が県産ワイン売り場へせっせと足を運んでいるぐらいですから、そうなのかもしれません。
先日高校以来の友人が鎌倉でワインバーをオープンしたので、山形県産ワイン赤白2種類を片手にお祝いに行ってきました。
ソムリエでもある友人が得意とするのはイタリアワイン。
それでも千葉や山梨のワイナリーへ足を運んだりすることもあるそうで、私が最初に選んだのも千葉産の今年のワイン。
他にはイタリア産の熟成されたワインなどをおススメされたのですが、なんとなく気になったのは国産ワインでした。
あとから新聞記事を読んで、ブームにのってるのかも?と思った次第です。
さて最初のワインは国産らしい初々しさで、山形の新しめの年のワインを思い起こさせました。
次に飲んだのはイタリア産、古木のブドウで作られたワインで2009年もの。
落ち着くわ~、という味わい。
山形県産ワインでもこんな味わいのワインがきっとあることでしょう。
ゆっくりじっくりブームと関係なくワインとお付き合いしたいと思うのでした。
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