暑い日が続いてますね。
この暑さゆえサッパリとお蕎麦が食べたいという夫のリクエストでお蕎麦屋さんへ。
ざるそば、冷たい肉そば、冷たいラーメン…何にしようか迷いつつ店内へ入ると
ジャーン!
天保そば始めました
の貼り紙。
定番の板そばと天保そばを注文しました。
色はほんのり緑色(写真手前)。
味は甘みが強いような。野趣あふれるアクの強さは感じずサラッと喉越しよく消えて行きました。
知人の話では、天保そばは打ち手で随分と味が変わるそう。板そばより柔らかく感じたのはそのせいかな?
それにしても、山形はさすが蕎麦どころ。
四季折々、様々な蕎麦を楽しむことができます。
秋の新そば。
春先の寒ざらしそば。
初夏の天保そば。
合間に山菜天ぷらとそばというコンビネーションも。
その他、ポキポキの田舎そば、上品な更科そば、冷たい肉そば、ニシンそば、熱いあんかけそば
などなど数えあげればきりがありません。
ランチといえばパスタだったのに、すっかり蕎麦っ子になったとさ。
この記事へのコメントはこちら