かつてこんな画期的な新幹線があったでしょうか?
さすが、日本初ミニ新幹線の山形新幹線つばさです!
昨日今日と家でも外でも親戚宅でも話題はデザイン一新の山形新幹線。
世界的工業デザイナーの奥山氏によるデザインはもちろんのこと、やはり皆が気になるのは足湯。
新幹線に足湯!スピード=急ぐイメージの新幹線にゆったりイメージの足湯。
足湯といいつつ温泉をイメージせずにはいられません。
そして畳敷きのお座敷というのも新幹線では画期的。
観光客はもとより山形県民からも、単なる移動手段ではなくのんびりつばさに乗ること自体を楽しむという人が続出しそうな予感。
東京~山形、3時間という移動時間の長さもこの新しい新幹線なら物足りないくらいかもしれません。
JR東日本にこんなステキな新幹線を用意されたら、つばさで山形への期待を膨らませたお客様をがっかりさせない山形らしいおもてなしをしないわけにはいきません。
個人レベルでもあれやこれや山形の魅力をもっと発掘したいと改めて思うのでした。
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