急用で東京へ行かねばならず、新幹線の時間も迫ってる。
でもお土産は用意したいと焦りつつ山形駅のコンコースを歩いていると、青菜漬とおみ漬けを売ってる農協のおばちゃんが目に飛び込んできました。
そうだ!もう季節は冬だった。
出張販売所に飛びついて箱入りの青菜漬を購入。
オマケに赤カブの漬物も買って、いざ新幹線へ。
途中米沢付近では雪ながら福島~東京は晴れ。
乾燥も強く娘の髪は静電気で逆立っておりました。私もいきなり喉が痛くなる始末。
気候の違いで青菜漬の風味が変わらないことを願いつつ先を急ぎます。こんな時は山形新幹線の3時間という乗車時間は本当にもどかしい。
それに青空よりもしんみりとしたお天気のほうが青菜漬に似合うような(笑)
多少の風味の変化は否めずともおいしいと好評の山形自慢の漬物。
今回のおみやげでまた青菜漬ファンが増えたらいいなぁと思うのでした。
この記事へのコメントはこちら