シクラメン出荷のニュースを目にするようになりました。
今年もいいよ終わり、年の瀬を感じさせる花の一つです。
山形では50年ほど前からシクラメンの栽培が始まり、農家の冬の出稼ぎに代わる仕事として始まったのだそうです。
あじまんもそうですが、冬のお仕事を作り出すというのは雪国では重要なことなんだなとつくづく感じます。
シクラメンの中でもガーデンシクラメン(ミニシクラメン)は品種改良のおかげで寒さに強くなり育てやすくなっています。
山形の寒さのため室内置きであってもさようならした鉢がいくつかありますが、シクラメンは元気。
この秋にもニョキニョキと芽が出てきました。
花は咲くのか不明ですが・・・。
そんなわけで今年も咲いているシクラメンを買う予定なのでした。
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