産業まつり、産業フェスティバル・・
山形へ来て3年目の秋、ようやく耳慣れしてきた言葉です。
第三次産業ばかりの首都圏では、産業まつりがなくても当然かもしれません。
産業まつりのようなお祭りを企画しても結局は「全国うまいものまつり」的にしかならないのが実情ではないでしょうか。
が、山形はおいしいものを地元で生産消費とありがたーい生活システムとなっています。
今週末は白鷹町で産業フェアが開催予定。
お天気が心配ですが、子どもたちと出かけて手作り味噌の講習会を受けてこようと思います。
山形は豆どころでもありますから、それはおいし~~いお味噌ができることでしょう。
友人は5月に産直所の講習会で山形の大豆とつや姫の米麹を使い味噌作りをしたのですが、この秋食べたところ・・・それはもうおいしかったそうです。
味噌作りを失敗した私にはうらやましい限り。白鷹でリベンジなるか!?です。
また来月には朝日町や天童市でも産業まつりや農業まつりが開催されるので、りんごやラ・フランスをご当地価格で求めに行こうかと計画中。
ニットの町・山辺ではニットはもちろんのこと、舞米豚が目玉となったやまのべ・まるごと・フェスティバル(2013年11月3日)が行われるようですよ。
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