まもなく、8月5日から山形花笠まつりが始まりますね。
なんとなく花笠の花は紅花のことかなと思ったのですが、実際に祭りで使われる花笠といえば大きな花が6つついたもの。
写真のようなかわいらしい紅花のついた笠とは全然イメージが違います。
勝手に茶摘み歌のような紅花摘みの歌だと思い込んでいたのですが、土付(どんつき)歌、つまり土木工事の歌として始まったそうです。
つらい仕事も歌や音楽があるとがんばれる~、これは今も昔も変わらないのかもしれませんね。
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