夏の海では嫌われ者のクラゲも水槽の中にいれば癒し者。
今朝のテレビ放送(日テレ系 スッキリ!!)で加茂水族館のクラゲたちが映し出され、外出時間がせまっているというのに見入ってしまいました。
放送内容は、閉館の危機から一転大人気の水族館になったというものだったのですが、
私が気になったのはクラゲの種類。
以前、見に行ったときにはいなかった種類のクラゲたちが映し出されていたような気がしたのです。
基本のミズクラゲ、オワンクラゲは以前と同じ。
今回テレビで紹介されて目に留まったのがベニクラゲ、タコクラゲ、ウリクラゲ。
加茂水族館のHPを見てみるも、常時30~40種を展示しているとあるのみで種類の紹介まではなし。
加茂水族館に訪れた人のブログなどから展示されているクラゲの種類を見出しました。
それらによると、訪れたときにはもう上記のクラゲは加茂水族館にいたようです。
その時の気分や見せ方(見方)で目に留まるクラゲは変わるものなのかもしれません。
来年6月の水族館リニューアルで展示方法は変わるのでしょうか。楽しみです。
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