山形の「だし」が首都圏でブームなんだそう。
だし、といえば山形県民ならほとんどの人が知っている尾花沢出身の郷土料理。
夏野菜(きゅうり、なす、オクラ)と香味野菜(ねぎ、しそ、みょうが)を細かく刻んで和えたもの。
移住前(2年前)も都内のスーパーで「だし」を見かけてはいましたが、この2~3年で一気に知名度をあげたようです。
在京時の私は山形からなっとう昆布を取り寄せて作っていましたが、周りは「だしって何???」という反応でした。
今年はというと・・・、東京の方から「いま山形のだしにハマってて~」「よくスーパーで買うのよ~」という声が聞こえるようになりました。
そしてテレビでは、牛丼とだしのコラボ夏野菜山形のだし牛めし、だしのスパゲティー、だしの軍艦巻きなどチェーン店でもだしが活用され、さらに認知度があがっていると紹介。
我が家でのだしの扱いはというと、細かく刻んで、アミエビ、なっとう昆布としょうゆで和えてもっぱら冷奴、ごはん、お蕎麦にのせる程度。
あるお料理屋さんではかなり荒目なタイプのだしがお豆腐にのっていました。
食感が変わってておもしろおいしい。
今年は食感、食材に変化を加えてだしを楽しんでみることにします。^^
この記事へのコメントはこちら