是枝裕和監督作品の「そして父になる」が第66回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門で審査員賞を獲得し話題となっています。
日本の映画が外国でも評価を受けるというのは大変うれしいですし、活躍する人を次々生み出す映画界はすごいな、とも思います。
受賞作品の「そして父になる」を早く見たい!という方が多いと思うのですが、劇場公開は10月5日。数ヶ月先までしばしお預けです。
なんだか映画がみたい気分になっちゃった、という人にはただいま評判の「くちづけ」がオススメ☆
といっても私もまだ見ていないのですが、鑑賞済みの知人いわく「めちゃくちゃ感動。泣ける!」
泣くという行為はストレス発散になると聞いたことがあるのですが、映画を観て心の洗濯というのもなかなかよさそうです。
山形で映画というと、ただいま撮影中の「おしん」や、大好評だった「おくりびと」「スウィング・ガールズ」「たそがれ清兵衛」などが浮かぶのですが、実は「くちづけ」も山形と縁があるのでした。
やまがたコミュニティ新聞によりますと「くちづけ」の原作・脚本を手がけた宅間孝行さんのお母様は新庄北高校のご出身。
今が旬のサクランボも毎年いただいて食べているのだそうですよ。
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