環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉参加を控え、安倍首相は「自由貿易の推進は国益」とおっしゃっているそうなのですが、
全然ピンときません。
一方で「地産地消」は大好きなキーワード。
輸送コストもCO2排出量も少なく済むし、生産者の顔が見えるのでやたら変なものはないだろうという安心感もあり、地域経済の活性化にもつながる。
何より、新鮮でおいしい。
山形県は野菜も魚もお肉も地産地消の優等生だな~なんて思っていたら、お菓子も結構あるんですよねぇ。
のし梅や干し柿といった昔ながらのお菓子、ずんだなど豆のお菓子、おせんべい、米粉を使ったケーキ類などなど。
どっしり系が多いのですが、先日スーパーで軽~い山形お菓子を発見。
山形県産「はえぬき」使用のスナック菓子です。つなぎの馬鈴薯澱粉も国産です。
加工品は原材料が不明になりがちで地元企業であっても注意が必要ですが、これは安心して食べられました。
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