山形は言わずと知れた酒どころではありますが・・・
尾花沢で若い女性にもウケそうな「香り良くフルーティー」な新酒が完成したそうです。
名前は若い女性とは対照的な「幻酒翁山(おきなさん)」。
原料のお米「さわのはな」は機械化稲作に不向きということで年々作付面積が減り幻の米と呼ばれているのだそう。
「さわのはな」初めて聞きました。
酒米といえば山田錦しか浮かばない日本酒の知識はかなり貧弱な私。ちょっと調べてみました。
山形県の酒米では出羽燦々、出羽の里、美山錦などが出てきます。
どこかで見聞きした覚えの名前ばかり。実は結構世間にも山形のお酒、酒米が浸透しているのかもしれません。
山形の代表的なお酒の一つに十四代というのがありますが、先日、これの焼酎をいただいてしまいました。
ふふふ、アルコールに弱い私でもおいしくいただいてしまいました。
日本酒、ワインに続いて焼酎も山形の特産品となる日が来るでしょうか。
※冒頭の写真は山形新聞(12月26日付)より
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